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2010年5月18日 (火)

当事者意識はあるか

不満分子で終わってはいけない。

寺島実朗
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組織に所属している限り「不満」は、
多かれ少なかれ生まれるものではないかと思う。
その時に、その不満を訴えるというのもアリなのだと思うが、
不満を言い放つだけで良いのか、ということだ。
自分は確かにその組織の中でどうこうできるような
立場ではないし力もない、
だからといって、不満をなんとかしてくれ、
と言っているだけでよいのか。
そういう状態について、いつもどこかで違和感をもっていた。

少なくてもその組織に所属しているのであれば、
いくら力がないといえども、自分もその組織の一部なのである。
そうだとすれば、
他人事のように「どうにかしてくれ」でいいのか。

不満分子で終わってはいけない、ということばは
会社や地域、国や家族にもあてはまりはしないだろうか。
その中に所属しておきながら、
さも自分はそのなかにいないかのように
不満だけを言い放つのはいかがなものだろう。
結局、不満を言っているだけでは何も進まない。
自ら当事者意識を持つことで、
思考や行動が変わるのではないか。

このことばは、
最近の世の中にも当てはまるし、
自分自身にも痛いことばでした。
当事者として考え行動しているか、
と自分に問いかけなくてはいけません。

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